Covid19ポリシー

現在新型コロナウィルス(Covid19)が世界的に流行中です。

下記の通りアルバトロス・エクスペディションズのポリシー(方針)をご案内申し上げます。

状況は随時変更になりますので、変更の可能性がございます。予めご了承くださいませ。


乗船するための条件

■通常時

1.パスポート(残存期間180日間)

2.  お客様情報・医療情報・安全管理同意書の提出 

3.海外旅行傷害保険の加入義務

  (船医が同行しますが、船内の医療施設は限定的で、緊急事態の場合、チャーター機での搬送となり、非常に高額となります)

4.   環境省への渡航許可証の提出(南極のみ)

       https://www.env.go.jp/nature/nankyoku/kankyohogo/kankyou_hogo/tetsuzuki/kinyuu.html

 

■Covid19流行時

5.ワクチン接種証明書(英文)の提出(接種後14日間以上/2回接種)

     (Pfizer, Moderna, AstraZeneca, Sinopharm, Casino, Sputnik, Johnson & Johnson)

6.  PCR陰性英文証明(乗船時72時間以内)

7.   船医の指示に必ず従ってください 。乗客が指示に従わない場合、乗船許可が出ない可能性がございます。

■南極の場合

8.  各国政府の移民局への事前登録

  アルゼンチンの場合:48時間前までに移民局のウェブサイトで必要情報をオンライン入力すること

  https://ddjj.migraciones.gob.ar/app/home.php 

 

 

下記に世界保健機関の新型コロナウィルス予防について記載がございます。(英語)

https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/advice-for-public

https://www.who.int/gpsc/clean_hands_protection/en/

乗船前に乗客の皆様にしていただくこと

*旅行計画を外務省海外安全情報・旅レジに登録しましょう。

 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

*クルーズのキャンセル等をカバーする海外旅行傷害保険に加入しましょう。

*旅行地、経由地、航空会社に関する保険情報における必要事項をチェックしてください。

*WHOの旅行についての案内を熟読してください。

*自宅でも乗船後でも、薬用石鹸で入念な手洗いを実施してください。

 https://www.who.int/teams/integrated-health-services/infection-prevention-control 

*乗船二週間をきったら、ご自身の健康に関して入念な観察を行ってください。

 ソーシャル・ディスタンスの確保、手洗、普段合わない人との対面、イベントの不参加、混雑する場所に行かないなど

*風邪の症状があった場合、医師にご相談ください。

*医療用のマスク(一人20枚)、除菌ジェル、ティッシュー、体温計、使い捨て手袋などをご準備ください。

*PCRテスト(乗船時72時間以内有効のもの)

乗船の際に実施すること

■乗船前

*ワクチン証明書(英文)とPCR陰性証明の掲示

*乗船前に手の除菌、手荷物、靴等の殺菌を実施(ギャングウェイにて)→その後客室に移動。

■乗船後

*乗船説明会(健康、船の安全について、感染を防ぐための処置)への参加(必須)

*ソーシャルディスタンスの確保

*行動グループ毎の行動(食事、アクテビティー等)

■PCRテスト

シップには抗原検査(USD25)、PCR検査(USD75)キット*を準備しています。

咳などの症状があったり、COVID19陽性者の農耕接触者になった場合、検査は必須です。(有料)

抗原検査で陽性になった場合は、再度PCRテストを実施し、擬陽性を確認します。

*検査キットは船内使用分であり、乗客の方の航空券登場や帰国時の陰性証明用にではございません。

船内で新型コロナウィルス陽性が判明した場合

Q:乗客がテストで新型コロナウィルス陽性が判明した場合は?

A:再度PCRテスト(RT-LAMP法)でチェックし、擬陽性かどうかを再確認します。

Q:再検査後、やはり新型コロナウィルス陽性であった場合は?

■北極の場合 

A:(乗船前)

  現地政府の政府の要請による自主隔離が求められます。

  お客様自身で自主隔離費用を十分にカバーする海外旅行傷害保険に加入義務があります。

A:(乗船後)

  船内キャビンにて船医の許可が出るまで客室にて自主隔離が求められます。

A:(下船前)

  現地政府の政府の要請による自主隔離が求められます。

 

   お客様自身で自主隔離費用を十分にカバーする海外旅行傷害保険に加入義務があります。

◇各国政府による自主隔離について

ノルウェー:Covid検査で陽性となった場合は、症状がある者は発症から4日間、又は無症状者は陽性結果が出た日から4日間は在宅すること。

デンマーク:Covid検査で陽性となった場合は、陽性結果が出た日から4日間(96時間)は在宅すること。

■南極の場合

A:(乗船前)

  アルゼンチン政府の要請により市内にて10日間の自主隔離が求められます。

  お客様自身で自主隔離費用を十分にカバーする海外旅行傷害保険に加入義務があります。

  アルバトロスコロナ安心保証:

   お客様は後のアルバトロス・エクスペディションズクルーズに無料でオファーします。

  (同じキャビン・カテゴリーの場合、アップグレードの場合、追加料金が発生します。)

A:(乗船後)

  アルゼンチン政府の要請により船内キャビンにて船医の許可が出るまで自主隔離が求められます。

  お客様自身で自主隔離費用を十分にカバーする海外旅行傷害保険に加入義務があります。

  アルバトロスコロナ安心保証:(宿泊数の50%以上の隔離期間の場合)

   お客様は後のアルバトロス・エクスペディションズクルーズに無料でオファーします。

   (同じキャビン・カテゴリーの場合、アップグレードの場合、追加料金が発生します。)

A:(下船前)

  アルゼンチン政府の要請により市内にて10日間の自主隔離が求められます。

   お客様自身で自主隔離費用を十分にカバーする海外旅行傷害保険に加入義務があります。