アルバトロス・エクスペディションズでは創業以来、様々な社会的な取組みを実施しています。
生物学者/探検家であるソーレン・ラスムッセンは、研究やフィールドワークを通していろいろなことを学んできました。
地球には多様な文化が存在し等しく素晴らしいこと、誰もが基本的人権を持つべきであること、自然保護の大切さなどについてです。
国連の定めるグローバル・コンパクト(UNGC-持続可能な成長を実現するための世界的な取り組み)の方針に従い、
訪問地の環境になるべく負荷をかけない持続可能な旅、各地の文化に尊敬の念を持ちローカルの経済に貢献することを行ってきました。
お客様やスタッフによる活動により、毎年約40,000米ドルをチャリティーや環境活動を行う機関に寄付しています。
地球の未来のためにも引き続き、社会的な取組や地球環境に対する活動を行っていきます。
文化の多様性と人権の尊重
アルバトロス・エクスペディションズは基本的人権を守ることを誓います。訪問地の文化に尊敬を持ち、違いを理解するための社内教育を行い、お客様にレクチャーを通して、相互理解を深めることに努力します。
地球の環境に対する活動
IAATO(国際南極旅行業協会)、AECO(北極探検クルーズオペレーター協会)に加盟し活動を行っています。壊れやすい北極や南極の自然に対し、最小限の影響に抑えるシップを運航、環境保護活動にも力を入れています。
利益の還元
訪問地の住民へ利益を還元するシステムを構築し、経済的な貢献を行っています。基本的人権を守り、一緒に働いてくれる人々を酷使せず正当な評価を支払うことで、持続可能な旅を実施しています。
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